仕事中に眠気が襲ってきても大丈夫!すぐできる眠気覚まし3選!
人間誰しも眠気が襲ってくるときがあり、それは仕方がないことです。
ただ、それが仕事中や会議中など絶対に寝てはいけない状況の場合には、シャキッと目を覚まさなければなりません。
エナジードリンクやカフェインを摂取することも、ひとつ手ですが、毎日のことになるとお金がもったいないです。
そこで、私が実践して効果のあった無料でできる眠気解消方法をご紹介します!
オフィスでもすぐできるので、眠気を感じたらこっそりとやってみてくださいね。
呼吸を限界まで止め、一気に吸う
数十秒間息を止めて、苦しくなったら一気に吸うことで脳に酸素が流れるため、眠気が飛びます!
それは、呼吸止めると脳が酸素を取り入れようと、身体全体に信号を送るため眠気を吹き飛ばす効果が期待できます。
※ただし、呼吸を止めて気分が悪くならないように注意してください。ほどほどに呼吸を止めましょう。※
座ったまま前屈する
デスクワーク中心だと、どうしても眠気が襲ってきてしまうときもありますよね。
仮眠が取れない状態のとき、座ったまま前屈することで、昼寝と同じ効果が見込めるのです。
椅子に座った状態で前屈してみましょう。同時にストレッチもできてリフレッシュもできます!
ツボを押す
画像元:https://furikake.doda.jp/article/2018/09/10/56.html
手の甲側にある親指の付け根「合谷(ごうこく)」のツボをイタ気持ちいいくらいに左右30-40回ぐりぐりと押してみてください。
両手で左右の耳たぶを持ち、下にゆっくり3秒引っ張り、そのままピッと放す。
これを3~4回繰り返しましょう。また、下に引っ張るだけでなく、上下・左右、斜めに引っ張ってみましょう。
そして、耳全体をほぐしてみてください。体全体がぽかぽかして目が覚めてきます!
そもそもの眠気対策として
根本的な眠気解消方法は、しっかりと睡眠時間を確保することです。昼間に眠くならないよう身体のリズムを整えましょうね。
また、昼間に眠くなってしまう方におすすめな対策として、「昼食の内容を考えること」が重要です!
白米やうどん、菓子パンや、スイーツなどは、血糖値が上がりやすく、それが眠気の元になってしまいます。
一方、血糖値が上がりにくい食品としては、そばや玄米、全粒粉やライ麦のパン、春雨などがあります。
これらの血糖値の上がりにくい食品上手く取り入れて、眠気をコントロールできるようにしましょう!
最後に
ご紹介した眠気解消方法は、オフィスだけでなく、勉強中や車の運転中にも活用できます!
ぜひすっきり目が覚めた状態で、仕事も勉強もがんばりましょう!
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