最近暑くなってきましたね。ビジネスマンの夏と言えばクールビズ。
クールビズと聞くとどうしても男性の印象が大きいと思いますがそんなことはありません。女性もクールビズの時代です。
しかし、女性の場合どういった服装をクールビズに着ればいいのか?男性と違ってクールビズの服装が曖昧なため選ぶのが難しいと思います。
そこで今回は女性のクールビズ服装について説明していきたいと思います。
この記事を読んだ数分後には女性の基本的なクールビズの服装はばっちり抑えられていると思いますので是非最後まで読んでいってください。
【本記事の内容】
- クールビズの原則
- クールビズの服装選びは色も大事
- お手本のスタイル
- まとめ
クールビズの原則
クールビズ女性の服装についてお話しする前に原則としてクールビズについて知っておいてほしいポイントがあります。それが
女性のクールビズ=露出が多くてもOKということではないというポイントです。
よくクールビズと聞くと
「はいはい涼しげな服装ねOK」みたいな感じで露出度の高めの服装を着ている女性がいますがそれは違いますのでくれぐれもご注意を。
例えば…ノースリーブにショートのスカートみたいな服装はダメという事です。
さらに詳しく言うとキャミソール、胸元の開いたトップス、サンダルこのような服装はビジネスマナーとしてNGなので気をつけましょう。
また、カチューシャやリボンのような必要以上についているアイテムについても極力避けた方が無難でしょう。
企業によって規則は様々ですが足は太ももが半分以上露出されている服装についてはNGです。基本的には膝が隠れるほどの長さがベストではないでしょうか。
靴に関してもパンプスなどかかとやつま先が隠れるような靴を選ぶといいでしょう。
迷った際は相手に不快な印象を与えるのか。カジュアルすぎないか?などの基準で考えてみると良いと思います。
クールビズの服装選びは色も大事
ここまでクールビズの服装の基本的な選ぶポイントについて説明してきましたがもう一つ女性のクールビズで意識するべきことがあります。
それが色です。
クールビズに意外と大事なのが色の選び方です。つい夏ということで暖色系の色を選ぶ人もいるのですが基本的に職場で浮く可能性が銃十分にありますので極力青、ブルー系の寒色を中心とした色を選ぶと良いでしょう。
例を挙げると青、ネイビー、ベージュ、白、グレー、オフホワイトこのような色が職場でも浮くことなく且つ、寒色の色なので涼しげな印象を与えることができます。濃い色を選ぶ場合はワンポイントや小さく色が入っているようなデザインを選ぶと良いでしょう。これは水玉などのデザインにも言えることです。
お手本のスタイル
女性クールビズの服装のお手本としてはジャケット×スラックスのスタイルが一番クールに見えるスタイルかと思います。
夏にジャケット?と思われるかもしれませんが対面で仕事する人や商談を頻繁にする人であればジャケットは着用した方がベターです。最近ではサマージャケットという夏に着れる薄めの生地で洗う事も可能なジャケットもありますので一着持っていていもいいかと思います。
インナ―に関しては綿などの通気性の良いものや洗濯後の手入れが簡単なブラウスなどを持っていると良いかと思います。女性の場合下着が透けないかという問題もあると思いますが透けないブラウスの商品などもありますのでそういった商品を選ぶのが良いかと思います。
参照元:CECILE
まとめ
クールビズの女性の服装についていかがでしたでしょうか。今回はあくまで基本的なことと原則についてお話させていただきましたがなんとなく女性のクールビズの服装についてイメージがつきやすくなったのではないでしょうか。
女性もクールビズを意識するだけでクールビューティーで仕事のできる女性なんだという印象を与えることが簡単にできてしまうので是非この記事を読んだ次の日から実践できそうなことから日々の服装に取り入れてみてはいかがでしょうか。
最後に私おススメのブラウスを掲載しておきますのでよければチェックしてみてくださいね